インプラント抜歯即時埋入.即時荷重
(トルクレンチ)
インプラント即時埋入.即時荷重
インプラント手術の中で一番難しいオペと言われる。抜歯と同時にインプラントを埋入しその日のウチに仮歯まで入れる方法である。
難易度高いこのオペは術者のスキルが問われるが患者さんにとっては一変に手術が進み、見た目も確保され、喜ばれるオペでもある。
手術の成功是非はISQと呼ばれる特殊な計測器で測られる。手術直後に65以上あればまず良しとされるが、この高難易度のオペを我が医院の理事長は20分と言う短時間でISQ 85まで上げてくる‼︎ 大成功は言うまでもない数値
この患者さんは45日後には最終補綴物を入れると言う快挙だ(通常言われる待機時間は半年間) 手術前は緊張で『ちょっと怖いです』と仰っていた患者さんもお帰り際に『全然痛くないし長年悩んでいたので、今は良かったと思っています』と仰って頂いた。執刀医の理事長はオペ後、必ず個人的な携帯番号をお知らせし24時間体制で患者さんの術後のケアーに不安を残さぬよう配慮している。紹介患者さんも増えているのはスキルはもちろんだが、患者さんに寄り添った熱意が伝わっている証と客観的に感じる。
明日はソケットリフト.インプラント手術
骨の無い患者さんにもインプラントは有効な方法であるが..これもまた更に難易度高いオペ
8時間以上、地道な前準備.シュミレーションをして挑む!