終業後に西新宿.東京医科大学附属病院.口腔外科の専門医に学ぶ、最新の外科領域のトピックスセミナーに参加。高齢化と基礎疾患併発の患者さんが増加し進む癌や顎骨壊死の状況や治療法、早期発見の要を東京医科大学病院症例から、私達開業医の成すべき事を学ぶ。

口腔癌は希少癌(癌全体の10%弱)ではあるが治療法の第一選択は外科処置となりその後の生活のQOLが下がる痛ましい病気だが早期発見で5年生存率が90〜100%近く保てる癌でもある。最初に発見する機会は歯科の受診時であり、しっかり見る目を養いたい。

院長

新大久保歯科医院