五月晴れの土曜日
昨日に引き続き、本日は本院にて須田寛昌理事長による、右上4番のソケットリフトオペ

1年前に抜歯してありますが患者さんの『義歯が嫌だ』とのご希望からインプラントを選択。欠損部位を補填する方法には義歯やブリッジがありますが、義歯はバネによる引っ掛ける歯に負担と虫歯を作るリスク、何より1日に何度も外して磨がなければなりません。また、ブリッジは健全な両サイドの歯を削らなくてはならず、歯牙のもつ固有な役割を阻害します。インプラントは単独で植立出来ることから患者さんの要望に沿う良き選択と思います。人生80年の時代に二度と生え変わる事のない残った永久歯を如何に活かすか..‼︎

Dr.曰く、骨質が非常に柔らかく近遠心でしか固定取れない為に
径5.5 長さ7ミリのインプラント選択されたそうです
値も狙い通りに☆☆☆!


今回も、無理に詰めすぎず、余裕あるスペースを意識してのオペでした。
『出来るだけ、患者さんにダメージ、侵襲を与えずにオペをする』の信念が活かされたオペです。
この結果から2ヶ月後には仮歯、型取りになるでしょう。(o^^o)
良き仕事は疲れも陰での準備も全て吹っ飛ぶ達成感オンリーだと理事長は言う

お疲れ様でした。

院長

新大久保歯科医院