VOL.15 子供の歯を守ろう
乳歯には、永久歯が生え揃うまでの間、かむという運動をすることによるアゴの成長と、永久歯が生える際に正しい位置に生えるための誘導という大変重要な役割があります。 しかし、重要な役割のある乳歯は、永久歯に比べて虫歯になりやすいと言われています。 |
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子供の虫歯は進行が早く痛みも少ないために、半年ほどで神経の近くまで進んでしまいます。 歯の表面が白く濁ったようになったり、黒い小さなシミのようなものが付いていたり、歯と歯の間の部分が黄色くなったりします。 この段階で発見すると、治療は比較的簡単に済みますので、歯ブラシ後などは注意してチェックするとよいでしょう。 |
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新大久保歯科医院