AGCブリッジ
週初めの月曜日、マスターズ制覇の松山選手☆日本人初メジャータイトルの朗報の素晴らしいニュースが飛び込んで来ましたね
TVに釘付けの方も多かったのではヽ(^o^)
さて、分院では理事長の症例/上顎全顎のインプラントAGCブリッジの上部構造補綴物のセットがありました。
(Auro Galvano Conuscrownの略語です)
患者様は未だ50代と若く『義歯だけは絶対に避けたい!』と、強いご要望がありました。昨年11月と12月にインプラントオペした方です。
AGCとは.通常のインプラント上部補綴物装着は仮着セメントやネジ留めのスクリュー方式で行われますが、本症例は電鋳システムを利用した純金99.9%の外冠による、コーヌスタイプの補綴物です。
多数歯のインプラント補綴の中で、審美的、機能面的において、1番優れた手法です!
患者さん自身では取り外すことは不可能であり、術者(ドクター)のみが外せるタイプです。
最終補綴物を装着するまでの仮歯でもシッカリ噛めるようになり審美面や機能面共に、満足して頂きました。良かったですヽ(^o^)
今週予定する当医院の『スタッフ勉強会』に出題するテーマでもあります。
たくさんの資料を用意して知識と術式をスタッフで共有勉強します。
院長