午前中には、91歳総義歯の患者さんの最終印象とバイト確認
印象は3回目になります
舌棚も付与して、舌尖の置き場所作り、なおかつ小帯付近の封鎖を助けます
故村岡博先生がネーミングされた絶好調義歯です

前回も書きましたが、様々な事情がある為に、より適切な床の厚み、長さを確認する作業と
顎の位置の確認
タッピング運動、最大開口から閉口運動を約30回位やり、安定した下の顎の位置を模索し決めます
良い位置に決まり、再度下顎は配列し直し、義歯の完成となります
月末が楽しみだね

須田寛昌

新大久保歯科医院