日本フィルの定期公演☆ベートーヴェン

ピアノ協奏曲4番と交響曲6番田園を同僚の今井医師と堪能♫

両曲とも初演は1808年。当時ベートーヴェンは進行する難聴に苦しんでいることを思いながら聴く、、

繊細かつ華々しく力強いピアノの旋律を奏でる協奏曲4番。

交響曲6番田園は作曲家として致命的な難聴に絶望しながらも田舎で出会う人の心や情景に苦難を乗り越え神への感謝を柔らかくナイーブに表現する楽曲は、210年以上も前のベートーヴェンが語りかけてくるようで、今も聴く人の心に響く、、

今井医師と2人感動の佳き時間の後は終演後に必ず訪れる小さなインド料理屋で特大のナンをちぎりながら3時間の音楽談義、、歯科の話しは全く出なかった(笑) ベートーヴェンは偉大‼︎‼︎

院長

 

 

 

新大久保歯科医院