インプラント周囲炎
本日は、分院の須田歯科クリニックにて、朝からインプラントオペがありました
患部はインプラント周囲炎を併発しており、骨吸収がお碗のようにカップリング状の骨吸収像を呈しています。面積も広い為、早期にインプラントを撤去し同時に新たなインプラントを再埋入の計画を立案
この症例では骨高さが足りない為に、同時にソケットリフトオペも併用したそうです
このような場合
出来るだけ、炎症を起因しにくいミスマッチングのプラットフォームを使用し、骨縁下に位置させる狙いを持って施術したそうです。
挙上量も良く ^_^v
密着値も良く ^_^v
2ヶ月後には密着度を再計測し、良好であれば、仮歯、型取りと一気に進みます。
画像は今回の助っ人、リムーブに使用したキットです
院長
新大久保歯科医院